2023年5月16日火曜日

ウェディングフォト道東北海道

 

北海道の道東でウェディングフォトをするメリット

・はじめに

「結婚式をするのとウェディングフォトを撮影するのはどう違う?

「フォトスタジオを利用して写真を撮影する理由は?

ウェディングフォトの撮影を扱っているスタジオによってプランやサービスは違います。

せっかくプロのカメラマンに写真を撮ってもらうなら、

自分たちの希望はしっかり考えて選びたいですよね。





・ウェディングフォト写真を撮るなら写真館・フォトスタジオ

「結婚の記録は残したいけど、挙式や披露宴は行うつもりはない。」

そんなあなたにはウェディングフォトがおすすめです。予算の関係で結婚式を挙げられない場合や、結婚式は挙げたくないけれど一生に一度の記念として写真に残したいというカップルなど、様々な理由で支持されており利用する人が急増中です。結婚式よりも、リーズナブルな価格でロケーションにこだわったオシャレな写真を残せるのが一番のメリットです。

ウェディングフォトとはドレスや着物を身にまとい、撮影する結婚の記念写真のことです。スタジオで撮影するのが一般的ですが、最近では様々なロケーションで撮影する人が増えています。綺麗な姿を色々なスポットで専門のカメラマンに撮影してもらえば、忘れなれない思い出になるでしょう。チャペルのある敷地内で撮影するウェディングフォトプラン、遠方の思い入れのある場所で撮影をすることができるロケーションフォトプランがあるので、お二人のイメージに合うプランを選びましょう。







・北海道でウェディングフォトをするメリット

四季折々の自然の美しさを1年通して楽しめるのが魅力の北海道です。春夏は緑や花々が鮮やかに咲き誇り、秋はビビットな紅葉、冬は幻想的な雪景色が広がりどの季節もフォトジェニックなロケーションです。

新緑…5月末~6月中旬頃!

緑がみずみずしく色づき、まるで眠れる森の美女の森のような素敵な景色が北海道に広がる季節は5月末から6月中旬頃です。このくらいの季節になれば雪解けも終わり、新しい緑が芽生えます。日の光も綺麗に射すことことが多い季節なので、緑に囲まれた大自然の中でのフォトウェディングがしたい方にはとっても人気です。

お花畑…69月がおすすめ!

北海道ならではの、景色いっぱいに咲き誇るお花畑の中でフォトウェディングがしたいという方には69月がおすすめです。特にラベンダーが花咲く7月は特に人気が高いです。
お花畑の中でロマンチックなひとときを過ごしながらのウェディングフォトは、おふたりにとって忘れられない大切な思い出になること間違いなしです。
ちなみに、夏が涼しいのも北海道の魅力のひとつ。ウェディングドレスで動くのは思っている以上に体力を消耗します。そんな時に涼しい風が吹いてリフレッシュさせてくれるところもこの季節のいいところです。
お花のいい香りに包まれながらのウェディングフォトは北海道以外ではなかなか体験できません。この時期に余裕がありそうな方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

雪景色…123月頃初旬!

北海道といえばやっぱり雪景色、という方ももちろん多いはず。その広大な大地に積もる雪や白くお化粧された森はまさに童話の中の世界のようなロマンチックさにあふれる写真が撮れます。
そんな景色の中でフォトウェディングしたい方に人気の撮影時期は123月初旬頃です。その年や場所にもよりますが、3月中旬になると雪が溶け始める場所が出ます。なので、12月頃に予約をしておけばほぼ確実に雪景色の中で撮影できるのではないかと思われます。
北海道の雪景色ウェディングフォトをしたい方に注意点。もちろんですが雪が積もるほど寒い中で、上半身の防寒がほぼできないドレスを着て撮影することになります。当日は撮影の合間に温まれるようにロングのダウンコートや両ポケットに入れるホカロン、ドレスに影響がないようであれば背中や腰に貼るホカロンを用意しておくことをおすすめします。寒いと表情もこわばってしまいます。ちょっと過剰すぎかな?と思うくらいの防寒対策が必要です。







・道東で撮影するおすすめスポット

道東地方でも北海道ならではの撮影スポットが豊富にあります。私たちが撮影している場所を4つ紹介します。





1.津別町 チミケップ湖

チミケップとは、アイヌ語で「崖を破って水が流れるところ」という意味と言われています。1万年ほど前、崖崩れにより沢の水がせき止められてできた堰止湖と考えられています。 湖を取り囲む北側半分一帯の原始林は「野鳥公園」となっており、キャンプ場と2つの散策路があります。
樹木園の近くには、ただ1つのホテル「チミケップホテル」があり、小規模ながら本格的なリゾートホテルで、贅沢な休日を演出してくれます。

092-0358 北海道網走郡津別町沼沢

 





2.網走市 能取岬

能取湖の東側に位置するオホーツク海に突き出た岬。一帯は高さ4050mの隆起断崖から成り立っており、北にはオホーツク海、東には遠く知床連山が望めます。岬の突端に立つ灯台の周辺には美しい緑の草原が広がり、のどかな放牧風景に心癒されます。また、例年1月下旬から3月上旬頃までは、岬の眼下に流氷が接岸。圧巻の光景を目にすることができます。

093-0087 北海道網走市美岬

 





3.北見市 北見神社




明治306月、根室の国から野付牛(現北見市)に本部を転営する際に伊勢神宮天照大神を奉戴し、屯田市街地の北端高台(現、野付牛公園の南端の丘)に御神殿を建立し鎮座祭を斎行して護国神社と称された由緒ある神社です。現在も北見神社は、春はつつじ、秋は紅葉の境内に彩られ、歴史を回顧しながらの散策は北見市民の心の拠り所として広く親しまれています。

090-0022北見市北2条東6丁目11番地

 




4.北見市 夕陽が丘チャペル(まるみ衣裳店)




まるみ衣裳店が運営する北見夕陽ヶ丘チャペルです。白樺に囲まれた独立型チャペル、エントランスにはカリヨンの鐘、北見市街が一望できるロケーションです。 また、北見夕陽ヶ丘スタジオの写場は、北見夕陽ヶ丘チャペル内、まるみブライダルの中にあるハウススタジオ、隣接するガーデンを主にしております。チャペルの礼拝堂の中や、白樺の林がある庭で撮影することができます。

090-0053 北海道北見市桂町1丁目2063

 



・まとめ

北海道の道東は一年を通じで様々な自然の顔を見ることができます。新緑の白樺の森、夏場の静かな湖、高揚した木々の森、一面の雪景色やオホーツク海の流氷、どれも北海道だからこそ撮ることができる写真です。また、歴史的な建造物などもあり本州とは違った趣のある写真を撮ることができます。お二人の人生で大きな記念の写真になるウェディングフォトです。北海道の道東で撮影するということも考えてもいいかもしれません。

まるみ衣裳店では、ブランドの衣裳が豊富に取り揃えていて、美容師もカメラマンもそろえています。ウェディングフォトをする場所として、チャペルの礼拝堂や白樺の庭で撮影ができます。夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々で撮影ができます。また、ウェディングフォトのプランの種類も豊富で、チャペルだけでなく和装で神社にて撮影したり、遠方のお気に入りの場所での撮影など幅広く対応しています。






まるみ衣裳店

090-0053 北海道北見市桂町1丁目2063

 0157-31-1184

https://www.marumi-bridal.co.jp/

 

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